軒天とは?素材の違いと選び方をプロが徹底解説!

こんにちは!
和歌山県橋本市の外壁塗装・屋根塗装専門店、プラネストホームズです!

皆さんは「軒天(のきてん)」という部分をご存じでしょうか?
普段あまり意識されない場所ですが、実はお家を長持ちさせるためにとても重要な役割を持っています。
今回は、軒天の役割や素材の種類、そして選び方のポイントについて詳しくご紹介します。

軒天とは?

軒天とは、屋根の裏側にあたる部分のことで、建物の外壁から屋根が突き出している箇所の天井部分を指します。
玄関やベランダの上を見上げたときに見える板状の部分が軒天です。

この軒天には、次のような大切な役割があります。

  • 雨や湿気から家を守る防水・防湿の役割
  • 屋根裏の換気をサポートする通気の役割
  • 外観を美しく見せるデザインの役割
  • 火災時に炎が屋根裏へ広がるのを防ぐ延焼防止の役割

このように軒天は、見た目を整えるだけでなく、家の寿命や安全性を左右する非常に重要な部分なんです。

軒天に使われる主な素材

軒天の素材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴があります。
目的やメンテナンス性、外観の好みによって最適な素材を選ぶことが大切です。

① ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)

現在、最も一般的に使われている素材です。
軽量で耐火性・防湿性に優れており、カビが生えにくいのが特徴です。
塗装もしやすく、メンテナンス性も高いため、住宅の軒天材として多く採用されています。

② ベニヤ板(合板)

昔ながらの住宅によく使われている素材です。
木の温かみがある見た目が特徴ですが、湿気に弱く、年数が経つと剥がれやカビが発生しやすい点に注意が必要です。
現在ではリフォームの際に、ケイカル板などへ張り替えるケースが増えています。

③ 金属板(アルミやガルバリウム)

耐久性・防火性に優れた素材です。
サビにも強く、長期間メンテナンスが少なく済むのが魅力です。
モダンなデザインの住宅や、メンテナンスの手間を減らしたい方におすすめです。

④ 有孔ボード(通気タイプ)

屋根裏の湿気を逃がすために通気孔が設けられた軒天材です。
湿気がこもりやすい地域や、屋根裏の換気性能を高めたい場合に採用されます。
一部の部分だけ有孔タイプにして、見た目と通気性の両立を図ることも可能です。

軒天のメンテナンスと塗装の重要性

軒天は屋外に面しているため、雨や湿気、紫外線の影響を受けやすい箇所です。
特に、シミ・黒ずみ・剥がれなどの劣化症状が見られる場合は、早めの塗り替えや張り替えが必要です。

軒天の塗装には、次のような効果があります。

  • 防水・防湿効果を維持する
  • カビ・汚れの発生を防ぐ
  • 美観を整えることでお家全体の印象を向上させる

外壁塗装の際に軒天も一緒にメンテナンスしておくことで、工期やコストの節約にもつながります。

まとめ

軒天は、普段はあまり目立たない場所ですが、お家を長持ちさせるために欠かせない存在です。
素材選びや定期的な点検・塗装を怠らないことで、雨漏りやカビなどのトラブルを未然に防ぐことができます。

プラネストホームズでは、外壁や屋根だけでなく、軒天や付帯部の劣化チェック・補修・塗装までトータルで対応しております。
「軒天が汚れてきた」「ベニヤが剥がれてきた」など、気になる症状があればお気軽にご相談ください。

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